ゆっくり行う運動が免疫を高める
- watahikihonehone
- 2016年3月25日
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激しい運動後に風邪をひいたり、子供が運動会や遠足の後に熱を出したりという話を聞きます。これは運動が免疫に影響を与えるため、NK細胞が反応するからです。NK細胞はウイルス感染や癌に対する初期防衛の役割をし、運動強度に応じて活性が変化します。適度な運動を継続している人の安静時のNK細胞活性は、標準の人より高いことが示され免疫力は高いのです。問題なのは無酸素運動による激しい運動や2時間以上の運動後には顕著な低下がみられます。免疫力が抑制されて感染の危険性が高くなります。普通、活性低下は運動後6時間から24時間で元に戻ります。時には1週間以上も戻らないこともあります。運動を急激に行うよりはウォーキングやジョギング等の有酸素運動を習慣化することによって大きな免疫能力を獲得することが大切です。運動の目安はアメリカのスポーツ医学カレッジによると最大心拍数の60~80%が理想です。自分の心拍数を計算する方法は220から自分の年齢を引いて、その数の60~80%の心拍数で約20分間の運動が効果的です。例えば40歳の人であれば108から144の心拍数になります。
※ 計算方法 (220-自分の年齢)×0.6(~0.8)
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