ビーマルワン(時計遺伝子)
食事をするのに適した時間は、朝7時、昼12時、夜6時が良い。
食事量比率は、朝5 : 昼4 : 夜1が良い。
夜6時に食事が出来ない場合は100キロカロリーから150キロカロリーで済ませましょう。
例 カップ春雨は約150キロカロリーです。3日間、我慢できれば慣れてきます。
ビーマルワンは、体内時計に作用しているタンパク質の一種で、脂肪の蓄積を促進させる効果があります。午後3時頃が一番少なく、午後10時~午前2時にかけて最大となり、午後3時にかけて徐々に減少します。つまりビーマルワンは、夜にかけて増加するので、夕食は軽めに抑えましょう。ビーマルワンが少ない時間帯の、朝食や昼食をしっかり摂りましょう。これを実行する事で脂肪の合成をなるべく抑えることが期待できます。夕食から翌朝の朝食を摂るまでの空き時間は12時間空けると良いそうです。また、朝は40度くらいのお茶、又は白湯を飲み、新陳代謝を上げましょう。
朝食を摂らないと太りますか?答えは、太ります。太るのが仕事でもある相撲部屋の食事スタイルは、朝食抜きで稽古を済ませ、昼食、夕食をしっかり摂るそうです。
朝食を摂らないと、昼食と夕食時、必要以上にカロリーを摂取するので、必ず朝食を摂りましょう。夜遅くは食べないように心掛けましょう。
季節によって弱くなる臓器
わたひき接骨院
春・・・肝臓、胆嚢
夏・・・心臓、小腸
長夏・・・脾臓、胃
秋・・・肺、大腸
冬・・・腎臓、膀胱
陰陽五行より