肩甲骨の動きをよくするためには
肩甲骨だけではなく、体幹・骨盤も意識する。効果的なトレーニングは個々によって違う。
【肩甲骨の内転機能】
肩甲骨の内転機能(写真1枚目)低下している選手は肩を故障しやすくなります。
【肩甲骨の内転機能を拡大するためには】
片脚ブリッジと体幹回旋トレーニングが効果的です(写真2枚目)「体幹回旋ブリッジと片脚ブリッジを行うと肩甲帯内転角度が拡大する。どちらも体幹・骨盤へのアプローチを意識しています。
【肩甲帯内転訓練も効果的】
写真3枚目のような肩甲帯内転訓練が良いときも。頭の向きを変えるだけで違います(写真4枚目)。
【大切なのは・・・】
トレーニング後の反応を見て、個々にどんなエクササイズが良いかを判断し、自主トレとして指導することです。