少年野球選手のためのモーションシンセサイザー
障害発生のポイントはやはり “下肢” 最後は石井医師のモーションシンセサイザーのポスター(写真2枚目)です。
【下肢・体幹】
障害を発症するフォームを色々解析すると、やはり下肢、体幹にその特徴が集約されます。石井医師の研究でも秋吉さんの研究でも共通していることでした。(写真1枚目)腕の振りや上肢の使い方をみる前に、足をみる。当たり前のことですが重要なようです。「足がダメだと」「足を変えなくては」キーポイントになりそうです。いわゆるアウトステップでも、つま先がまっすぐ向いていたら障害は発症しづらく