肩こりの対策と治療
- watahikihonehone
- 2016年5月25日
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肩こりは肩や首が強張る、痛むなどの症状を示すもので病気の名前ではありません。肩こりには大きく分けて2つあります。病気に関係しているものも有り、症状の一つとして起こる物が有ります。病気に関係のない肩こりは肩周辺の筋肉の疲労による筋肉のこりが原因で、多くは日常生活に関係します。長時間の作業や重い物を持つことなど、使い過ぎ、運動不足、梅雨時の寒さや夏の冷房による冷えなどが肩こりの原因となります。重大な会議や受験などによる精神的な緊張や、長時間悪い姿勢を続けること、加齢によって筋肉が硬くなり血行不良が起こる事も筋肉のこりを起こす誘因になります。肩や首が原因の肩こりは、病気が原因の場合で最も多いのが、診察必要な肩や首の病気によるものです。五十肩などの肩関節周辺の病気や頚椎の病気が有ると肩こりが起こります。胸郭出口症候群という病気でも、肩こりが生じます。胸郭出口症候群は、鎖骨と一番上の肋骨の隙間、郭出口が狭い為に、そこを通る血管や神経が圧迫され、様々な症状が起こる病気です。なで肩で痩せた女性に多く、肩こりの他に手や腕の痺れ、痛みなどが起こり、腕を上げられない場合も有ります。病気がある場合、整形外科の専門医を受診して治療を受ける必要があります。胸郭出口症候群では体操などで肩や首の筋力を強化して姿勢を正すことも症状の改善に繋がります。肩や首以外の病気が原因の肩こりは、肩や首の病気以外にも様々な物が有ります。高血圧や心筋梗塞などの心臓の病気、肺の病気では最初の症状として肩こりが起こる事が有ります。喉や顎関節、目など頭や首の周辺に起こる病気でも肩こりが起こり易くなります。女性は更年期になると肩こりや腰痛が現れる場合が有ります。病気が原因の場合、多くは肩こり以外の症状も伴います。このように単なる肩こりと思っていても実は背後に病気が隠れていることも有ります。病気が原因の場合、原因となっている病気そのものを治療することが肩こりの解決に繋がります。
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