ひざを長持ちさせるための生活のポイント
- watahikihonehone
- 2016年5月19日
- 読了時間: 2分
膝の痛みの多くは普段の生活の中で起こります。生活を改善すれば膝の痛みを軽くする事が出来るのです。体重が1㎏増えると歩く時の膝への負担は約2~3㎏、走る時には約8㎏も余計に掛かります。体重が増えると膝への負担が大きくなり膝が痛くなる為、歩くのを避けます。運動不足になり体重が増え、痛みが強くなります。肥満は痛みの悪循環を引き起こします。減量のポイントは1日3食、正しく食べることです。ゆっくりよく噛んで食べれば少量でも満腹感を得られます。外食は避け、お酒も控えめにします。栄養バランスの良い食事を心掛けて下さい。自分の標準体重を知り、近づけるように努力します。膝に余計な負担を掛けない為には正しい姿勢でいる事も大切です。立つ時は顎を引いて背筋を伸ばし、足の親指に体重を掛けるようにします。歩くときは膝を伸ばすようにします。外出先では荷物の持ち方に注意します。いつも同じ側の手で荷物を持つと重心が片寄り、片側の膝への負担が強くなります。肩掛けバッグは頻繁に持ち替えて一方の膝だけに負担が掛からないようにします。荷物が何個かある時は両手に分けて持ちます。キャスター付きのバッグや小型の手押し車を利用すると良いでしょう。自分の足に合った靴を履くことも重要です。サイズの合わない靴や踵の高い靴では体の重心がずれてしまう為、膝に余計な負担がかかります。幅の広く足をしっかり支えてくれる靴を選びます。膝が痛い人は階段の上り下りも辛いものです。階段を上る時は、痛くない方の足から上がって、もう一方の足を揃える。下りる時は、痛い方の足から下りてもう一方の足を揃えるように1段ずつ上り下りすると膝への負担を軽くする事が出来ます。手摺が付いている場合は両手で手摺を持って上り下りすると良いでしょう。膝の痛みを軽減する補助具には色々なものが有ります。補助具の中でも一般的なのがサポーターです。夏は冷房が効いている為、膝も冷え易く血行不良から痛みも出易くなります。冷えを予防するには保温用のサポーターを使います。サポーターは市販されています。冷えが気になる人は使ってみてください。サポーターを長時間付けたままだと浮腫む事が有るので、時折外し、就寝中には必ず外してください。膝の痛みは必ずしも直ぐ良くなる訳では有りません。焦らず気長に付き合っていきましょう。調子の良い日は積極的に運動し、悪い日は膝に負担を掛けないようにするなど、状態に合わせたケアをすることが大切です。
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