社会的ひきこもり
- watahikihonehone
- 2016年4月19日
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ひきこもり状態の人は今や100万人以上とも言われ一過性の流行とは言えない社会的問題です。統合失調症などの精神疾患に付随する症状でも有りますが現在問題のひきこもり派精神疾患では有りません。1000例以上の臨床例持つ精神科医の斎藤環は「社会的ひきこもり」として20代後半までに問題化・6ヶ月以上続いている事・他の精神障害が原因では無い事と定義しています。ひきこもりは10代を想定しますが「全国ひきこもりKHJ親の会」の統計によると小中学生以外での平均年齢は26.6歳、20代後半から30代が6割以上を占めています。ひきこもり年数も長期化しており、両親の高齢化問題に繋がります。更に様々な二次的症状も問題です。8割に見られる対人恐怖症以外に被害関係念慮、脅迫症状、家庭内暴力、不眠、仰うつ気分、自殺念慮、摂食障害、心身症状、心気症状などが見られます。家庭内暴力は半数に見られ深刻です。ひきこもりの長期化で症状が憎悪する事、入院などでひきこもりが中断すると症状が改善したり、無くなったりする事、再び、ひきこもると症状が現れるようになるからです。ひきこもりと状態が外傷となり様々な症状を二次的にもたらすと考えられます。出来るだけ早く対処し、キズが浅いうちに対処する事が必要です。上記の斎藤は数年以上慢性化した場合、専門家の治療無しでは回復不可能とされ、家族の中の第三者である治療者を介入する事が必要です。不登校はひきこもりでは有りませんが、きっかけになる事も少なくないので長期化する不登校は放っておかない方が良いでしょう。
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