専門競技における姿勢
- watahikihonehone
- 2016年10月25日
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いい姿勢とは何でしょうか?おそらくクラシックバレーなどを行っている方々、または綺麗な姿勢を必要とする方々は”背筋を伸ばす”状態をいい姿勢、綺麗な姿勢、パフォーマンスの高い姿勢として教えていると思います。では、相撲などの競技ではどうでしょうか?おそらくピッと背筋を伸ばすというよりは、どっしり構えた姿勢を常に意識していると思います。ではどちらがいい姿勢なのでしょうか?一見上記の姿勢は相反する姿勢であると思います。おそらくどちらかの姿勢が間違いでどちらかが正解と言う事ではなく、「どちらも正しい姿勢である」と言うことになると思います。簡単に言ってしまえば、クラシックバレーという条件の中では背筋を伸ばすことが正しく、相撲という条件ではどちらかというと丸まった姿勢が正しいと言う事になります。つまり、その姿勢を考えるときに”前提条件”によって「いい姿勢」という概念が決定します。これを体軸理論では以下のように分けています。
第一次姿勢:体軸形成に必要な立位姿勢
第二次姿勢:第一次姿勢における歩行姿勢
第三次姿勢:各種スポーツなどの競技別特殊姿勢
この分類から考えるにクラシックバレーや相撲などの姿勢は、第三次姿勢に分類されます。第三次姿勢の大前提の条件となるのが一次姿勢であり体軸が通った姿勢となります。
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